TAKARAZUKA RUGBY SCHOOL

指導員の皆様
保護者の皆様
2度目の緊急事態宣言発令を受け、今後の活動についての方針をお知らせします。

兵庫県ラグビーフットボール協会から前回の通達とは異なり、各スクールの状況を踏まえ、活動の是非については判断するよう通達がありました。当スクールとしては、長い活動休止が明け、河川敷で仲間とラグビーを楽しむ子供達の姿を見て、この光景を出来れば消したく無いとの思いから、今後の活動方針を検討致しました。

その結果、現時点では小中学校の休校がなされない等の方向性から、これまでの対策の徹底をおこなう前提で現時点では活動の継続をおこなう事としました。活動を休止する事が最も楽な判断ではありますが、ルールを守ること、他人を思いやることは、ラグビー選手にとっては大変重要な事項であるため、この先の見えない事態について意識を持って取り組んで行きたいと思います。

本方針は、現時点での判断であり、状況の変化が刻一刻と変更するため、適宜変更することがございます。その旨ご理解下さい。なお、各ご家庭でのご事情もありますので、本方針は決してスクール活動の参加を強制するものではありませんことを併せてお知らせいたします。

活動を実施するにあたり、以下について再度徹底いたします。①～④を厳守する前提で練習内容に制限を掛けません。
①マスク着用と消毒の励行。消毒については休憩ごとに消毒する。マスク着用は指導員および保護者に再度改めてお願いいたします。
②生徒、家族に体調不良および不安があれば積極的に自宅療養する。
③練習時間は学年に任せるが2時間の10:30で必ず終了。残って遊んだり練習はしない。出来るだけ10:30の完全撤収を目指し、集団(密)になる時間を極力短くする。
④スクール生、家族にコロナ発症または疑いがある際の連絡体制の強化。